アムラー世代のノスタルジー
ももじるはアムラー世代ど真ん中です。
安室ちゃんと同世代です。
「は?じゃあアラサーじゃなくてアラフォーじゃん」と思ったあなた、正解です。
でもいいの。40才超えるまでは、アラサーで通す所存です。
それはさておき、最近ですね、redikoで「ラジオNIKKEI」という番組を聞いているんですけど、それがね。
ものすっっごいアラサーのツボをついてくる選曲なんですよ!!!
ラジオNIKKEIの選曲はアラサー・アラフォーのツボをついてくる
まずですね、ある日の選曲を御覧ください。
<21時20分~>
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター
Voyage / 浜崎あゆみ
どんなときも。 / 槇原敬之
24時間の神話 / VOICE
ここでビビッとももじるが反応したのは、「24時間の神話」VOICEです。
十数年ぶりに聴いたわ!と興奮したももじるはすかさずともちん(※同級生)へLINE。
仲が良すぎるとなぜかやたらシンクロが起きるから不思議です。ちなみにともちんとわたしはほぼ同時期に断捨離にハマり、シンプルライフに目覚めています。
彼女のほうが進み具合は半端ないですが。会うたびにいろいろシンプルになっていて驚きます。見習いたい。
曲にまつわる思い出が怒涛のように
引き続き、選曲を見てみましょう。
<21時40分~>
HIGH PRESSURE / T.M.Revolution
そばかす / JUDY AND MARY
アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ
MINORITY / GREEN DAY
Can You Keep A Secret? / 宇多田ヒカル
・からだがっなつにな~る~!脳裏にあのPVが浮かびます。
・そばかすはるろうに剣心しか浮かびません。カラオケでかなり歌いました。
・その昔、GREENDAYの晴海埠頭でのライブに行きました。外人の観客がたくさんいてLIVE会場内は荒れに荒れ、天井に向かって唾を吐くという意味不明な行為をする観客までいて怖かったよ。そんな中、ももじる痴漢にあいました。LIVE中に痴漢にあったのは初めてだぜ!!
・この曲が流行った頃、レコード会社に勤めてた人とつきあっていてやたら宇多田グッズをもらった記憶が。あゆと宇多田の2大歌姫が活躍していた時代ですねー。
…このように、曲を聴いてるだけでそれにまつわる記憶が怒涛に思い出されます。
すっかり引きこもっている今のももじると違ってやはり若い頃は活動的だったんですね。それに今よりずっとヒット曲って人々の生活と密着していた気がします。
わたしだけかもしれませんが、もういまオリコン1位の曲ですら一度も聴いたことなかったりしますからね。
その他、わたしの琴線に触れた曲をいくつか
- 東京は夜の七時 / PIZZICATO FIVE
- 天使の休息 / 久松史奈
- 強く儚い者たち / Cocco
- そして僕は途方に暮れる / 大沢誉志幸
- 幸せな結末 / 大滝詠一
- There will be love there -愛のある場所- / the Brilliant Green
- 水・陸・そら、無限大 / 19
- 春夏秋冬 / Steady&Co.
- 虹の都へ/高野寛
聴いた瞬間、あーあったな、この曲!となんともいえない気持になりました。
いわゆる一発屋に近い感じの曲のほうがよりノスタルジーを感じる気がするのは気のせいでしょうか。
この世代ノスタルジー問題はもっと広く、深く掘り下げるネタなのでまた機会をみつけて再度記事にしたいと思います。
どんどん個人的な内容になっていくな…。
そろそろおすすめ海外ドラマ記事とかも書きたいんですけどね。
記事が短めになっても少しずつでも更新していったほうがいいのかな。
読んでいただきありがとうございました。
ではではまた!